子供への催眠

 子供の多くは催眠が有効に作用します。
子供は始終現実世界と空想の世界を行ったり来たりしており、また豊かな想像力を持っていますから、
大人よりも催眠状態こ入りやすいのです。
人生で最も早い催眠経験の1つは、母と子が心を交流させている時でしょう。
そのとき子供の心は暗示に対して大きく開かれています。
たとえば子供がケガをした時お母さんは、「良くなるように触ってあげますね」と言います。
すると子供はその暗示を瞬時に受け取り、痛みを忘れてしまいます。
赤ちゃんを寝かせつける時、両親はやさしく赤ちゃんの身体を揺らしますが、これも催眠の1つの形です。
 大人の場合、催眠中の出来事は全て覚えていますが、子供はほとんどの場合あまり覚えていません。

 

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