悪い習慣に対する催眠の取り組み
不健康な習慣的行為は、顕在意識ではなく潜在意識によってコントロールされています。
潜在意識に働きかけることによって、悪い習慣の抵抗に打ち勝ち、習慣を変えることができます。
喫煙、過食症、アルコール依存症のように破滅的な習慣を抑制するために催眠が活用されています。
つめ噛みなど、よく見られる自傷行為を止めさせるためにも用いられます。
催眠療法士の多くはこのような症状に対して、「自我強化暗示」を用います。
「あなたはその悪癖に打ち勝つことを誇りに思い、満足します」というような暗示を使います。
もうひとつの方法に「嫌悪療法」があります。
これは身体に悪影響を及ぼす側面を強調することによってそれを嫌いにさせるというものです。