催眠を深める技術・・数を数える

被験者が少しでもトランスに入ったら、数を減らしながら10から数えて、リラックスする誘導をします
人間は数を数えるとリラックスするという習性をもっているからです。
さらに目の前に下向きの階段をイメージしてもらい、数を数えるたびに想像上の階段を右下に下りてもらうと、落下イメージも加わり、より深い催眠に入ります。
また難しい数を数えてもらうことも催眠を深めるのに有効です
「これからあなたに声を出して1000から数を逆に数えてもらいます。
あなたが数を数えている間、私はあなたに話しかけますが、あなたは数を数えることに集中してく
ださい・…:さあ、どうぞ…‥・」と言って被験老が数を数え始めたら誘導を始めます
「:・…だんだん首のカガ抜けてきます:…・顔の力も抜けて、頭の力も抜けてくる……そして心の力も
抜けて、次の数を思い出すことがてきなくなってきます……」と続けて、被験者が数を数えられなくなったら、「もう何も思い出すことができません……あなたは自分の名前すら思い出すことができないー・」
 と言えば、名前を尋ねても被験者は答えることができません。
 記憶支配まで突入したわけですが、催眠ではこれを 『健忘』と言います。
このように難しいしい数の数え方をすると、意識野が狭くなり催眠は深化します。

 

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